検証

10月29日、30日と神奈川県横須賀市の某企業での
検証に立ち会うために行ってきました。

私と、坂本弁護士そして、裁判官、検察官、書記官の5名
画像解析の専門分野の技師2名による作業を順調に行い時間も
短縮、思ったよりも早く終わりました。

担当の技師の方々が丁寧に説明しながらの作業、てきぱきと無駄のない
作業でした、私達5名は、光学顕微鏡に取りつ行けたCCDカメラを見ながら
指摘箇所(49箇所)一箇所で3枚(200μ、100μ、40μ)合計147枚
作業は、私たち鑑定人の教授が指定した箇所の画像配置、色素雲、画素形状、色素分布
を丁寧にピントを合わせ撮影、神経の細やかな作業でしたが、優れた技能で順調に行われ
トラブルもなしに、午後5時には終了。

10月30日には、147枚プリントアウトされ、DVDにも書き込んでいただき
12時頃に確認作業も終わり、帰路についたのです。

本当に、検証に立ち会って良かった、現場での作業を見ていなかったら
後々、何を言われる事か?後悔する羽目になっても後の祭り
ほんとによかったです。

支援してくれている皆様のおかげで実現しました、有難うございました!

今後は、企業側が、検証作業の報告書が提出され、私達の鑑定人の教授の意見書
鑑定書で「再審の扉」が開かれるでしょう。

今後の成り行きに期待してください。

講演

明日、10月27日(土)午後1時30分~5時00分
場所 徳島市シビックセンター活動室3(JR徳島駅前アミコ4階)
   徳島市元町1丁目24番地
TEL 088-626-0408

裁判員読本「冤罪判決実例大全」の共同執筆者の橋本宏一:中央本部副会長
を招き、裁判員読本の内容などを中心に特別講演を行います。

私も、高知県本部会長と共に参加する為、パートを休んで行きます。
朝9時に出発、高知市内の会長宅により、高知ICから高知道川之江JCTから徳島道
休憩をとりながら、昼頃到着、昼食を摂り会場のあるシビックセンターに入ります。

冤罪に関係する内容の講演なので楽しみにしています。

4年

あれから4年、平成20年10月23日午後1時、地獄の入口に立った日です。

忘れもしない、屈辱と恐怖と孤独と監視、すべてこの世の世界ではない、「地獄」
そんな言葉がぴったりの刑務所でした。

出所して2年8か月、あっという間に過ぎ去りましたが、2年前に再審手続きを行い
昨年6月から、三者協議を初めて、月2回のペースで開かれ、昨日で24回目を数え私たちが請求していた
「平成24年1月16日付三宅洋一鑑定人の光学顕微鏡画像撮影のオーダー訂正書」

ネガフィルム光学顕微鏡撮影の目的は、提出されたネガフィルムが原版であるか
何らかの画像処理を行った画像を複製したかを確認する事を目的として
提出された6本のフィルム全てについて先般選択したコマについての顕微鏡撮影をお願いする。
なお、撮影者が銀塩写真、デジタルプリンターに造詣が深い場合には上記目的を伝えるだけでよいが
そうでない場合には画像を見ながら撮影倍率、撮影箇所などを支持する必要がある。

指示する箇所は、符号1の写真番号4の3か所、符号1の写真番号11、符号1の写真番号20

符号2の写真番号1、符号2の写真番号2、符号2の写真番号11、符号2の写真番号20

符号3の写真番号5、符号4の写真番号2、符号5の写真番号3、符号5の写真番号7、

符号5の写真番号9、符号6の写真番号1、符号6の写真番号2、符号6の写真番号5

符号6の写真番号10、符号6の写真番号12、符号6の写真番号20、計18箇所指示
条件に合った企業がやっと受けてくださり、今月の29日、30日の二日間検証の運びとなりました。

某企業の会社に出向き、裁判官、検察官、弁護士、書記官、私の5名立会いを許されての
検証作業が行われます。

オーダー提出が2月10日ですので、8カ月以上たち長い道のりでしたが
やっと、ひと山越えられる運びとなりました。

4年前、地獄に突き落とされた時には、絶望にもがき苦しんでいましたが、
今現在は前向きに戦えば、「真実を明らかにすることが必ず起きる」

皆様の、力強い応援のおかげでここまで来ることが出来ました、人間は、一人では
何もできません、しかし、沢山の方々が応援してくだされば、開かずの扉といわれる
「再審の門戸」は、開かれるでしょう、信念を持って臨んでいきますので、

今後も応援よろしくお願いします。

手袋

てぶくろ 001
手袋、写真に写っている、てぶくろを見て。
刑務所にいた時分を思い出します、辛く、厳しく、拘束されていた
自分を振り返り、今現在の自由、青空の下、おもいっきり、背伸びし
堂々と時分を主張し、監視の目を気にすることのない時分。

時々は、この手袋を見つめ、初心に帰りたいと思います。

自由はこの上ない贅沢です!

久しぶりの雨です。
お百姓さんにはありがたい恵みの雨。

新聞配達にはうるさい雨、車の乗り降りは本当にうるさい雨
新聞を濡らしたら終わり、濡らさないための対策に、雨合羽は禁物
バスタオルで囲い、傘を差し、一部一部丁寧に配ります。

普段の時間の倍がかかります、配達が済み帰ってきたら
身体はビショビショ、シャワーを浴びスッキリ!

朝早くから、シャワー、ほんと大変です。

そんな、雨の一日、寒い一日、私は陽よりが大好きです。

早朝

新聞配達の途中、いつもも迎えてくれる小動物がいます
うさぎ、たぬきです。
愛らしいしぐさで、見ていて「ほっと」します。

早朝の出来事です、必ずといって現れます。毎日の日課ですが
楽しみながらの配達に気分はつらつ、充実した早朝の仕事です。

今日も一日頑張れる要素の一つです!

電話

私が、刑務所に収監された、2008年、10月23日。
この日から、妻と娘を気遣って、毎月、電話をかけてくれたそうです。
私が出所した、2010年、2月23日にも刑務所前で、
出迎えていただきました。

その方が、収監された10月の月、出所した2月の月、必ず電話を掛けて下さいます。
心配のあまり電話を掛けてくださるのでしょう。
出所して、2年8カ月が来ます、私も留守がちで話をする事が出来ませんでしたが
昨日、偶然自宅にいたもので、直接話が出来ました。
近況報告、再審請求中の状況、今後の進展等々、話すこと盛り沢山で、長話になり
本当に律儀な方だと、頭の下がる思いで、改めて、「再審の扉」を必ず開け、事故の事実を
公の場で明らかにしなくてはと、肝に銘じ決意を新たにしました。

本当に、電話での激励有難うございました。

新聞

10月4日の朝刊に、桜井さんの記事が載せられていた。
地元の新聞、内容は「警察も検察もこの事件をまだ謝罪していない
誤りを認め、自己改革できない組織は社会の信頼を失い、つぶれていくだけ」

四国遍路旅も、高知の札所(16ヶ寺)を周り納めてからの取材に応じたのです。

私も、一日半お供をして周り、桜井さんの偉大さを肌に感じたことでした。
記事の中で、(刑務所にいたため)「死に目に会えなかった両親に会いに行くつもりで。
がんに冒された養父の回復も願って」という二つの思いを抱えて。
桜井さんらしく、思いやりのある、優しさが表れている言葉だと感じました。

無罪が確定したにもかかわらず、警察、検察、裁判所は一度も謝罪しない
それが許せない、「捜査や司法は間違ってはいけない。その人の一生を破壊する。
それでも間違ったら、まずは謝罪し、その原因を自ら徹底究明する必要がある。
それが出来ない組織人は組織全体をダメにする。そんな組織は社会から
見放され、つぶれるだけ」

国賠訴訟の目的は、「再審で解明されなかった誤捜査の真相究明を求め、同時に
冤罪を作らせないため。取り調べの全面可視化の必要性も訴えていく」

10月1日には、東京で「布川事件国賠裁判を支援する会結成総会」
を文京区民センターで行い、65名余りの方々が参加したそうです。

3日から7日まで、鹿児島、志布志に出向き国賠裁判の傍聴
「大崎事件」の現地調査と体が休まる間がないほど忙しく回っています。

冤罪をとことん憎んでいる桜井さんの記事が、地元の新聞に掲載された
事に意義を感じました。

私も再審無罪を勝ち取るための励みになりました。

へんろ2

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27日の遍路旅、三原村に向かって一歩、一歩確実に大地を踏みしめ
力強く歩いています。
前回の土佐市役所前から36番、37番、38番、今日で6日目の行程
スタミナ十分!20121002-31.jpg

へんろ


27日、桜井さんと同行三人で、三原村への入り口付近、
三原村役場まで、14キロ。
プロフィール

Author:zas​*ou​*95​4
このブログを通し、私の事件が単なる交通事故ではなく、冤罪事件であることを全国の皆様に知っていただきたいと願っています。

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